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なによりも、乗っていて楽しい「くるま」
人にも社会にもやさしい「くるま」。
そして究極は、走れば走るほど、空気が綺麗になる「くるま」
自然環境と調和する「くるま」。
未来の「くるま」づくりに、チャレンジャーとして積極的に参加し、強力にサポートする。サーテックカリヤはそんな会社をめざしています。
人材とは、
現場にあってはものづくりに情熱を燃やし、小さな変化にも敏感に反応し、「なぜ?」と考える習慣が身に付いている人、
そこから
自らの経験と知識と人脈を総動員して、問題解決の道筋を見出し、解決策を講じることのできる人。
これこそが「現場力」であり、ものづくりの原動力となるのです。
一方、将来の企業を背負って立つ社員すべてに期待される基本的な資質――それが「人間力」です。
とくに混迷の度合いを深める現在にあって、ポジティヴ・シンキングをベースとし、
キャリアをデザインする前向きな姿勢と人間性を希求してやまない――そんな「人間力」こそが、
企業を"独善"から解き放ち、より良い社会を作り上げる原動力となるのです。
人材育成
「企業は人なり」――この理念を実現するために、サーテックカリヤでは人材育成のためのさまざまな教育研修を実施しています。
たとえば、
●技能士
めっき技術の習得をはじめ、生産現場の実務経験を通して、幅広い知識を身に付け、国家資格である「電気めっき技能士」の資格習得をめざすよう推奨しています。そのために、"各自の能力は本人の気付きによって開発され、向上する"との確信のもと、年間を通した教育研修を実施しています。また、自らの責任と正面から向き合って能動的に仕事に取り組む"目標管理"(必達目標を設定し、その実現に向けて各自が計画を立て、実行していく)システムを導入しています。こうした実務経験と学びを積み重ねて、グループリーダーに成長することができるのです。
●ゼネラルマネージャー
自己責任による目標管理を身に付けた人材がつぎにめざすもの――それはゼネラルマネージャーです。いわば上級管理者。
グローバル生産が当たり前の時代、顧客先の管理レベルは急速に向上しており、協力会社でも管理レベルアップが急務です。海外拠点の運営を任せられる人材の育成もまた、急務となっています。
めっき技術の習得はもとよりのこと、品質管理、工数管理、生産管理さらには原価管理や労務管理など。日常の実務と研修を通して、各自に内在しているこれらのマネジメント能力を自身の自覚で開発し、使命感あふれるゼネラルマネージャーに成長していきます。